井出卓也くんのファンをしています。

俳優でありタレントでありアーティストである、井出卓也くんのファンが職業()なただのOL の活動日記。

ロマニさんに会えたことが夢じゃなかったって証拠を残したい

Fate Grand Order STAGE/FGO舞台を観てきた。

初日に1273年にレイシフトしてきた。涙が止まらなかった。

最終章を終えたのが水曜日で、心にぽっかり穴が空いていてところでの舞台。
ロマニさんだ…!ロマニさんだ…!って登場シーンから涙が止まらなかった。

 

全部含めて感想が書きたい。
ネタバレは好きではないけれど、書かせて欲しい。最終章のことも書いてあるので嫌な人はバックでお願いします。

 

 


私のこれまでの人生全て賭けて、「この人をすきになれてしあわせだ」って言える、そんな自分にとって大切な人、井出卓也さんがFGO舞台、ロマニ=アーキマンとして生きた。

 


FGOを始めたのは、キャストが発表された5月19日
こつこつと進めていたFGOに一層の力が入ったのは、公式HPに文章が載った6月14日

わたしの人理定礎の旅は、本当にダメマスターだった。全然強くさせてあげられないし、再臨させるための素材も集まりきらないし、でも時間だけが過ぎていくから、消滅していく私の子たちに、ごめんねって思いながら進んでいった。つまりはお石様にモノ言わせて進んでいった。

 

6章の途中、ホームズさんに会ってから、ロマニさんに対するハテナマークが生まれた。消えてくれない。思えば、気になるポイントはいくつか散りばめられていたんだ。指輪とか。

でもロマニさんがすきで、そんな、ねえ。なんて思ってた。

 

7章が終わった。イシュタル、エレキシュガルもみんなかわいいし。アナかわいい。マーリンの性格超好み無理すき。マーリンとロマニさんかわいすぎるむりすき。なんで私のカルデアにはみんな来てくれないの?なんで?愛が足りないの?それともなに、変態的な要素感じられすぎて来てくれないの?圧倒的に女の子が少ないんだけどなんで?は?黒ひげ的な何かなの?とか凄い思いながら()たくさん泣いた7章が終わった。

 

ついに最終章、ロマニさんの正体が分かった時、思わず画面を閉じた。
ロマニさんがやろうとすることが分かった時、画面を閉じた。
進めば、会えなくなる。
ロマニ=アーキマンに会えなくなる。そう思ったら、ゲームを進めることが怖かった。
時間がない。レイシフト初日まで時間がない。でも進めたら会えなくなる。泣きながら、ちゃんと見届けなきゃっておもって進めた。ゲーティアは強くて、なんども撤退しようかなって思ったけど、進んだ。勝った。
グランドオーダーコンプリート。

 

ロマニさんに会えなくなった。

 

カルデアにいる自分が、特異点で戦うマスターとマシュに何もできないことを苦しんで悔しんだロマニさんに。人間になりたいって思って、叶った瞬間に人理焼却を見て10年間戦ってきたロマニさんに。誰も信じられない、疑心暗鬼で苦しかったであろうロマニさんに。
いつだって全力でサポートしてくれて、説明長いしたまにうるさいし、ハチャメチャだし、おちゃめだし、三十路で独身だし、へタレだし、ネットアイドルオタクだし、たまに言う一言がなんか重くて、なんでそんなこというの?って思わされたし、おまんじゅう食べちゃうし、優しく迎えてくれるし、笑顔見るとなんかホッとして、いつだって居てくれると思ってた

 

そんなロマニさんに会えなくなった。

 

涙が止まらなかった。

初日までに終えることが出来た達成感と、終わってしまった・失ってしまった消失感と喪失感。

 

迎えた金曜日、幕が上がった。正式には幕は上がっていたけれど。舞台にスポットライトが当たる。そこに、ロマニさんが居た。また会えたって気持ちでいっぱいになって、出てきた瞬間涙が出た。

進んでいくストーリー、マシュもとても可愛くて、ダヴィンチちゃん麗しすぎて、舞台上が愛しいいいいいいいいってなってる時に、ロマニさん。
ロマニさんwith画面枠。枠。網戸。
思わず客席から笑い声、結構長い間持ってるから笑い声が収まらない。それ持って走るの?え?それ持ってバギー乗るの?え?ダンスするの?え?たまに画面から顔出ちゃってるけど?え?なんて、ロマニさんの物理的干渉に笑いながらも、ああこんな風に、こんな風にずっと一緒に旅してきたのね。なんて思ったら面白いのに涙腺崩壊。
(ロマニって検索すると枠とか網戸とか出るけど、この一回だけだから安心して欲しい。笑)


みんなが戦っている間にも、1人離れたところでPC操作や画面操作をするロマニさん。そんなふうにずっと、ずっとしてたんだね。ダヴィンチちゃんの言葉が頭をよぎった。

 

幕間があけると、そこにはカルデアがあった。局員に話しかけようとして、話しかけるのをためらう姿や、局員の体調を心配する姿。そこにあったのは、カルデアで奮闘するロマニさんで、一緒に働く局員との距離に一歩踏み出せなかったり、心配する優しい、ふつうの人間の姿だった。

 

中の人のらしさを残してくれたロマニさんは、歌のお兄さんみたいだった。(演出の桜子さん、ありがとうございます)
パタパタって動いたり、にこにこ笑ったり、かわいくて、かわいくて、かわいくて、どうしようもないくらいかわいくて、最後に一言「おかえり」って言ったんだ。もう、言葉にならなかった。おかえりの時のお顔が、とっても優しくって、ロマニさんだったの。もうだめ。ロマニさんがいる。生きてる。生きてる。って

 

舞台終盤が近づく。
そこに居るのに、そこには居ない。
ロマニさんと、マシュ藤丸くんダヴィンチちゃんベディヴィエール卿との間に、舞台上に距離は無いのに、そこに画面はないのに、一歩も動かないロマニさん。だってそこはキャメロットではないから。

何も出来ない自分に苦しみながら、画面から目が離せなくて、こぶしを握ることでしかこの時間を耐えられないのねって。戦ってるのに、自分は戦ってないみたいな感覚なんだろうな、なんて舞台にいるロマニさんの一挙一動、表情の変化で感じた。

 

以前から、井出さんの舞台上でのそういう姿がとても好きだった。

目が向かない時こそ、その役でいようとするところ。焦った表情やしぐさ、頭抱えて、髪の毛ぐしゃぐしゃってするようなところ、通信が届かないときのロマニさんはこんな風だったんだな、思って、よりロマニさんがすきになった。

カルデアに送還された藤丸が目を覚まして、グランドオーダーとなった時、ゲームと同じ言葉を、ロマニさんが2人に話した。
そしてマシュが、忘れられたって意味はあるんです。って。
それを聞いて優しく笑ったロマニさんが、二人の頭を撫でて、お父さんみたいな表情だった。

 

ロマニさんのころころ変わる表情や雰囲気が好きで、それが井出さんと合うと思った。まさにだった。一瞬で可愛かったり情けなかったり、ふわふわしたり。その変化がとても素晴らしかった。素敵に演じて下さったことが、嬉しかった。

 

なんてロマニさん中心に書いてきたけど、舞台で一番泣いたのは、カテコも終わってアナウンスが流れた時だった。わたしのカルデアには円卓はベディヴィエールさんしかいなくて、だからこそ、みんなが生きてたこと、みんなにまた会えたことが嬉しかった。

 

ゲームが大の苦手だった。四苦八苦しながら進めたゲームだった。いつしかFGOの世界をとても好きになった。サーヴァント達が愛しくなった。特にドレイクさん。

カルデアで、見えないところでずっと戦っていた人間ロマニ=アーキマンをとても愛おしく感じた。舞台上で、誰よりも一番表情が豊かだった。不安も焦りも悲しみも怒りも、当たり前の人間の感情を魅せてくれた。


井出さんをすきになって少しした時、自分の世界を広げてくれる存在であることに感謝した。今回のFGOの世界もそう。知らなかった世界を教えてくれた。

舞台が終わったって、FGOはやめないし、どこかにロマニさんを探して進めていくんだと思う。いつかまた、可愛いロマニさんに会えるよねって、期待しながら進めていく。

 

でもまずは、7月14日にロマニさんにもう一度会えたことが嬉しくて。夢のような時間だったから、それを忘れたくなくて書いてみた。
忘れゆくことがたとえ人間らしいものだったとしても、わたしはこの瞬間に思ったことは忘れたくないな。


さあて、水着イベント()やろうっと!ロマニさんと通信は繋がりますか。ねーロマニさん。