井出卓也くんのファンをしています。

俳優でありタレントでありアーティストである、井出卓也くんのファンが職業()なただのOL の活動日記。

– DAY1 –TakuyaIDEの【今】を見てきた (後半)

後半戦スタート。

 

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冒頭は、レポには載ることがなかった、ゲストのところから。
わたしが見たDAY1には、井出さんが作りあげたかったDAY1には、確かにそこに吉野晃一さんの姿があったから。出来る限り覚えてることを書いておく。


「ばいばーい」って、じゃあねって捌けていく井出さん見て、(あー今回は捌けるんだ、、)って思った。SNではステージを降りない、ステージに居続けることを決めてたなって構成だったから。すごい楽しそうに捌けていく姿に、なんかニヤニヤした姿に、自分のすきな人を友達とかに見てもらう瞬間のおたくって感じがした。あーついにくるんだって、吉野さんかーって思った。井出さんが、人のことを認めることがあんまり多くない。しかも紹介することなんてほぼない。そんな井出さんが、わたしたちファンに紹介した人。

後ろから出てきた吉野さんの姿は、白のジャケット(Y3の背中に虎のやつ)に白のシャツ(ロンT?)、黒のワイドパンツに、サングラスを掛けてた。井出さんもよく付けてた、山猫サングラスみたいなやつ。色は青?緑っぽかった。

息吸って、吐いて出した歌声は、YouTubeで聞いてたものとはいい意味で全然違った。生の良さ。アカペラ。魂絞り出すみたいに歌う人だなって思ったし、聞こえてきた歌詞に、(噂に聞いてたプレイバックだ)って思った、ら、「うっそぉーーーん!」って。(わかる人にはわかる、よねたくの「ぱっ」って感じのおどけ方)え?ってなった。さすがにいきなりで。びっくりした。
音が流れるはずが、流れなかったっていうアクシデント。熊井さんがあれ?って顔して焦ってて、後ろ振り返って確認した吉野さんが事態を把握したのか、「俺の大事な友達、井出卓也のDAY1を、こんなことで壊すわけにはいかないんや」って前を向いて言い放った。そして、今朝みた夢の話で場を繋いだ。カラスが出てくる夢。夢占いでは災いの前兆だったって。これのことやん!ってケラケラ笑う姿がステージにはあった。

わたしにとっての吉野さんは、井出さんがバスツアーの時に話してくれた人、アメステで触れていた話題の人、握手会で聞いたときに嬉しそうに褒めてた人、素敵な歌声の人(わたしはDon’t stand by meがすき)、そしてこの2ヶ月の騒動の渦中の人。そんな印象だった。

正直に言えば、恨んだ。って言えると思う。
発表されたとき、本当に嬉しくて、井出さんのすきなひとの歌が聞けるんだ!コラボとかの絡みが見れるんだ!ってわくわくしたけど、騒動があって、井出さんが傷つけられたとかは特にないけど、わたしのすきなひとのコンテンツが傷ついたことがシンプルに悲しかった。苦しかった。悔しかった。せっかくのDAY1なのに、って。今からでも、「出ない」って言って欲しかったって思ったこともあった。なんで出るんだろうって。自分のすきなひとのことを、あーだこーだ言われることってこんなに辛いんだって痛感した。でも、ふと考えたときに、吉野さんはただシンプルに「井出卓也のライブに参加する」そう決めただけの人。そう思った。まあそれでも見るの怖かったけど。

そんな印象だったけど、ケラケラ笑う姿はなんだか拍子抜けで、何より「DAY1を壊すわけにはいかない」って言葉が嬉しかった。出ないで欲しいって思った時に、一番思った。井出さんが今更変更するなんてありえないって。わかってた。その日を作り上げるのに、今から変更していい人なんていない。欠けたら、井出さんが作り上げたいものじゃなくなっちゃう。だから、わたしもDAY1を壊したくなかった。だから、(表では)出来る限りなんにも言わなかった(言ってたよ!ってツッコミはいらないよ!わたし的には言ってない方だったよ!笑)

すごい脱線した(笑)まあそんな感じで彼を見ていたわけで、どうしても機材の調子が悪くて、アカペラで歌うことになった。「まあ俺、そこそこ上手いからさ(笑)」って任せてよって言いながら、フロアにクラップを要求したんだけど、うん、早い。明らかに。歌おうとするんだけど、「早い!そんな早い曲じゃないねん!!!!」って。いや分かってたけどね??吉野さんもしょっぱなから早かったよ???(笑)2回目もあかん!ってなって「井出卓也のファンやろ?!?!縦ノリしっかりしいや!!!」みたいに言われたとき、思わず声出して笑ってしまった。そして結局、俺が歌うから合わせて!という流れに。わたしは井出さんのファンだけど、元々井出さんって私たちに合わせて、ってことないから逆に吉野さんベースでやってくれるの有難かったんだ(笑)

歌った曲は、冒頭で中断してしまった「Play Back」1月下旬に出たライブで歌った曲。歌詞が流れてきたから読んでた曲。どんな風に歌うんだろうって思って見てた。歌唱力が素晴らしいのは、うん。歌った瞬間に分かった。声量もある。でも一番は表現力だと思った。表情で訴えかけてくるとかじゃなくて、声ひとつで、多彩な表現をする人だった。所々、胸がぎゅーってなる歌詞だった。「俺には歌しかないんだ」そんなことないって思うのがファンの方だと思う。わたしは、そこまで言えるものがあることがステキだと思った。サビの「Play Back」を一緒に!ってなったけど、正直いやいやわたしが声出して良い感じ??ちがくない??って思ってたけど、ここだよ~!ってする顔がなんだか楽しそうで、泣いてる吉野さんのファンもいたし、わたし頑張る!ってなって声出した。でもだいたいが、れいばっく!くらいしか言えてなかったと思うんだ、、、すぐについて行けない系おたくだった、、、

曲が終わると井出さんが出てきた。うえーい!みたいなノリ。出てきて井出さんから、「横ノリのプロ」として話があって、その後に一言言わせて、「そこそこじゃなくて、相当上手い」って。嬉しそうに言うから、(あー井出さんわくわくしてるー)って思った。可愛かった。にこにこだった。そこからMCへ。
ふたりがとなりで楽しそうにしている姿は見たことがなかったから、なんか新鮮だなあって見てた。
お風呂事件の話があったり、サングラスで前通る事件(?)があったり、ステージに座ったり、衣装被り事件(?)があったり、わいわいしてた。ていうか井出さんがこんなに振り回されてるの久々に見た。昔はお兄ちゃん達ばっかりのなかで結構振り回されたりもしてたけど、ここ最近は振り回してる井出さんばっかりだったから貴重だし嬉しかった。すーーーーごいツッコむじゃん!井出さん!すごい!って感動してた(馬鹿にしてない)

話してたこと、書ける範囲で書いておこう

【お風呂事件】
21時ころ井出さん宛に吉野さんから連絡が。「井出はん、お風呂行きましょうや」その時井出さんはDAY1のグッズ打ち合わせ中。行けないごめんって断ると、24時頃にまた連絡が「井出はん、待ってますんで」って。なんで待ってんだよ!!!!!って携帯見て思う井出さん、あーもう!ってなって、「風呂行くんで、すみません」って言って打ち合わせを抜けて?終わらせて?合流することに。お風呂上がって、ポケットに入れた小銭をじゃらじゃらする吉野さん、それを見て(ビールでもおごってくれるんかな)と思う井出さんに吉野さんが放った一言「井出はん、ドライヤー奢ります」って1分10円!!!!!!いやドライヤーって!!!!となった井出さんが逆に飲み物を奢ってあげることに。自分はビール、吉野さんは牛乳。腰に手あてて、ぐいっと飲んだと思ったら、マッサージチェアみたいなのに座ってちびちび飲んでた井出さんをじーーーーーーーっと見つめ、ビールを煽らせる吉野さん(笑)お風呂出たところで「井出はん、ラーメン行きましょ」と誘う25時。「25時!!!!!!太る!!!!!!!」ということで、吉野さんだけがラーメンを食べて、それを見守るという形で付き合った井出さんでした。という事件がお風呂事件。(笑)
ここで井出ファンである私から一言。
あなたは太れ!!!!!!!!!!!太れない体質なこと分かってるけど!!!!!!!!!井出さんはご飯たべて!食べて!!!!!!でぶたく活動して!!!!!!!!
そんなお風呂事件をふたり(おもに吉野さん)がケラケラしながら話してくれました。
ちなみにお風呂に入ろうとしたガスが止まってて(曰く、地震の影響でうまく使えなかったらしいけどその話吉野さんのファンにしたとき多分お金支払ってなかったんだと思うんですって言ってたから多分口座引き落としにしたほうがいいよっていう社会人からの言葉)お風呂行こうって誘ったらしいです。その時、服も全部脱いでたらしく、それを井出さんに言われてちょっと照れたように、「そういうことになりますね」って言った吉野さんと、想像しちゃったじゃん…って後悔する井出さんがふたりとも可愛かったです。吉野さんはその瞬間とても年齢相応に感じた。

【衣装被り】
黒のワイドパンツが被ってしまって、それを見て井出さんが、主役俺!!!!なんでかぶせてくんの!!!って騒いでたのが、とにかく可愛かったです。わたしはワイドパンツより、スキニーとかの細身派です。井出さんの細さが際立つのが好きです!(誰も聞いてない)

【座り込み】
これなんでだっけかな、、、ステージに座り込むというとってもゆるっとふわっとした自由人を披露した吉野さんに対して井出さんが、「ここ!!!!!おれんち!!!!!!」って言ってたけど、あなたの家ではなくステージじゃい!あ、そうだ、そろそろ進めたいのに進めさせてくれない吉野さんとの絡みからだった気がします。「進めたいんやろ?」ってニヤニヤする吉野さんが、面白かったです。

【サングラス】
さあ歌うぞ!ってなった時に、下手(井出さん側)に置いたサングラスを取ろうとした吉野さんが、井出さんの前通って取りに行って、「なんで今サングラス??!!そんで、なんで前通る?!?!」ってこれまた井出さんがきゃいきゃいしてました。それに対する吉野さんの返答は、サングラスがあったほうがかっこいいかなって思った、とのことでした。

MCは総じて、自由奔放な吉野さんと、振り回されっぱなしの貴重なお姿の井出さんでした。久しぶりのあの感じはなんだかなつかしくて楽しかったし、ふたりの雰囲気がとてもよく伝わってきたから楽しかった。
歌う前は、井出さんから吉野さんについてのお話が、歌も上手いけど、良いトラックも作るんだよね~ってことで共作しました!という流れ。個人的にこのあとの井出さんが超絶!かっこよかったんだよね!!!!!!!!!!
「お前が作ったんだから、お前が曲振りしろ」って吉野さんのことちょっと前に押し出す井出さんが、すっごい格好良かった。前見て言うとかじゃなくて、すごい小さな声で、ひょいって前に。こういうことサラッとしちゃうところがすきだなって思ったし、あーMCから一気にスイッチ入ったなって思った。すき。

というわけで共作「トロイ」って聞こえた。聞こえた瞬間、トロイの木馬を連想した。
トラックは吉野さんが作ったって言ってて、井出さんがいう、いいトラックを作るの意味が分かった気がした。井出さん絶対すきじゃん。格好良い曲だった。歌詞は誰かな、井出さんかも知れないし、吉野さんかも知れないし、2人かもしれない。世間に対する苛立ちを吐き捨てる2人が、わたしには格好よく見えた。口は悪いかも、でも、「世界に告ぐ、ふざけんじゃねえ」って、「俺の未来をお前が決めんな」って、そう叫ぶ姿がとにかく輝いて見えた。そう言って前向く井出さんが、わたしはすごくすきなんだ。
バチバチな思っ苦しさと息苦しそうな世界と、でもそこで生きていくと決めた覚悟と、だからこそ譲れないもの。歌詞の強さに負けないくらい、2人の気迫も本当に凄くて。向きあって叫ぶみたいに声出してたり、背中合わせるような姿が、素敵だった。

井出さんの曲はどれもこれも井出卓也100%で作られていて、明確な芯がある。当たり前のように受け入れがちだけど、その言葉の奥にはどれだけのものがあったのかな。それこそコンプレックスにある、「子供の時に捨てるしかなかった涙の出る場所に場所に蓋をしてそれを認められたこの声を聴け」みたいに、色んな背景があるはずで。“感じ取る”なんて大層なことは言えなくて、それでも約8年間見てきて自分の中に落とし込んできた色んな井出卓也を見て思うこともあって。言葉にするとなんだかちっぽけに聞こえてしまうのが悔しいけれど、覚悟とか責任とかそういったものを自分の中に入れてしまう、そしてそれを踏まえて前を向く井出さんの強さが圧巻なんだ。少なくともわたしにとって。

その、わたしが好きだと思う井出さんの強さがこの曲にはまた溢れてた。井出さんの存在だけではなく、吉野さんの存在があったからこそ作れた曲。じぶんのすきがまた詰まってた曲。改めて、あの日あの時間にあの場所で聴けてとても嬉しかった。つまりは音源下さい。音源が難しいならもう一度体感する機会を下さい。そんなところ。

ゲストタイムが終了して、ちょっとしっとりタイム。

「Yesterday」そして「Silent」
メデューサの如く目で人を殺せそうな井出さんから、がらりと雰囲気を変えての2曲。どうしてもアフェクションを思い出してしまうから、Yesterdayを聞くと苦しくなる。(2015年12月に行った単独音楽劇)
今迄いちばん、歌い手としてだった気がする。表現力の部分というよりかは、演技の感覚のはなしかも。それでも、目が苦しそうだったり、愛おしそうだったり、そういう井出さんが見れるこの曲がとてもすき。
Silentは何度聞いても歌詞がくるしい~~~。いちばん好きな歌詞「君が信じてくれた僕の未来を形にする事 僕は今日も誓うよ」に泣きそうになりました。
強めの曲からしっとりした曲まで、いろんな曲が聞けて、どんどん増えていく井出さんの表現の仕方に幸せを感じた。

「コンプレックス」
思い出補正なしにいちばんすきな曲。やってくれるとは思ってたけど、やってくれて本当にうれしかった。トラックがすきだし、リリックもだいすき。LuckyDayとおなじで、いい意味で違和感をまた感じた。「やばいくらい毎回はんぱない」の後に「今日いちばんやばかったやつの名前叫べ~!」って言う井出さんはいつもの姿だったけど、求めるのは自分の名前だろうけど、自分が発する言葉は熊井さんで、楠瀬さんで、ステージにはいないけど、後藤さんで、吉野さんだった。負けないくらいたくや!って叫んだけど、だってわたしにとっての一番やばかったやつはやっぱり井出さんだったから。でも、そんな風に自分の周りの人を大切に名前を叫んだり、指さしたりする姿がほんとうにほんとうに愛おしかった。
コンプレックスはリリックがとにかくわたしにとって最高で。わたしが知らない井出さんの過去のことを教えてくれるこの曲がたまらなくすき!そして、「こんな服すら着こなせない」で服をつまんだり、歌詞ひとつひとつに込める姿がすきだし、サビ前で不敵に笑う姿もすき。
結局全部すきだしどんどん語彙力が低下してきた困った(笑)

新曲「ホームステイ」
もうなんか可愛いの塊だった、、、すき!
ふわふわゆるゆるしてる井出さんの極みみたいな曲だった。一言で言うと、「オフの日の井出さん」
朝寝坊したかったのに、仕事の連絡で起こされていらっとしたり、トイレに行きたいけど、行ったらぜったいに目が覚めちゃうから行きたくない~でも行かないと~、ってトイレに行くことをお花を摘みに行くという徹底的な可愛さ(笑)ゴミ捨てに行かなきゃ~誰にも会いたくないなあって思って出たら、前から管理人さんが来て、うわあって思ったらスルーされた!そっか今日の俺はオーラがゼロだ!とか、お家でNrtflixでアニメ見て楽しんだり、アニメの女の子からの言葉にわくわく(?)したり。あーでもやらなきゃいけないことあるなあ、でもやりたくないなあ、明日やろうは馬鹿野郎~ってふにゃふにゃしながらうたったり。とにかくゆるふわの井出さんでした。アドリブで、吉野さんとのMCネタである「ガスが止まってる!」って入れたり、楽しそうでした。わくわくしてた。かわいい。ホームステイ絶対に音源化してほしい。井出さんって怖いって思ってる人に、え!井出さんってただのゆるふわアニオタだよ?!?!って言っても大体信じてもらえなかったけど、この曲聞かせたら一発かもしれない、、、推しがおたく気質。最高。

ゆるゆるふわふわ歌った後は、とっても久しぶりなフリースタイルへ。
井出さんがライブで即興ラップをするのは、2ndぶり?でした。懐かしい~!昔も大盛り上がりの即興でしたが、今回はなんと!「ラップ」「MPC」「ドラム」すべてが即興であると。ええええなにそれテンション上がる!!!!ということで、お題。熊井さんから「悪夢」楠瀬さんから「ひなまつり」フロアから「渋谷」この3つで行うことに、矢継ぎ早に言葉を繰り出す井出さんと、そのスピードに合わせて叩かれるMPCとドラム。テンション上がったー!!!!!内容がもはや吹っ飛んだけど!聞いてる時は、おお!そう持ってく?!とか思うのにね。テンション上がりすぎると良くないわ。久しぶりの即興は、フリースタイルは、完全にレベルが段違いでした。4年ぶりくらいだったし、本当にテンション上がったー!

ここから少しだけお話しを。

熊井さんを見て、「やっと二人っきりになったね」って言い始めてそこから熊井さんとのことを。熊井さんとの出会いは、「最高はひとつじゃない」という音楽劇から。KREVAさんとの出会いがあって、そこからバックDJをする熊井さんと出会った。出会ったときすでに井出さんにとって熊井さんは神みたいな存在で、曲を作ってください!ってお願いして少しずつ関係性を深めていった。RJからライブにも参加してくれるようになって、本気で音楽をやる、そう決めた時に熊井さんが言ってくれた言葉「井出くんが、近付いてきてくれた」これが井出さんが忘れられない言葉だそう。そして、一緒にやることになったんだ、ってなんだか照れくさいような嬉しそうな顔で話す井出さんが印象的。だから、井出卓也と熊井吾郎で、TakuyaIDEです!って楽しそうに伝えてくれた。うん。HPのCrewに熊井さんがいることから、なんとなく察してたけど、改めて聞くと本当に凄いし、なにより熊井さんの言葉が重くて。うわあって声にならなかった。自分が神だと思ってる人に、そんな風に言ってもらえるってすごい。とてもシンプルに。音楽をやり始めて自分が神みたいに思ってる人とやれること、そしてその人に認めてもらえること、近づいてきたって言ってもらえること、ぜんぶ凄くて。あーわたしの好きな人ってすごいなって思ったんだ。何度も何度も。

そして「DAY1」というタイトルのはなし。DAY1って、撮影初日のことを言うんです。って、教えてくれた。撮影初日、これから進んでいく撮影のためには事前に準備がたくさん必要なんです。いろんなものをそろえたり、いろんなことを考えなくちゃいけない、そんなたくさんの準備があっての迎えるのが、「DAY1」。そしてその準備期間を「DAY0」という風に言うんです、と。
意味はもう一つあって、薬とか(って言った瞬間、なんか怪しい感じがする、、、え、なんだ?おくすり?違うな?風邪薬とか、そういう怪しくない薬ね!!!!ってフォロー入れてて笑いを誘ってた(笑))そういったものを実際に人間に投与してその安全性とか、効き目を調べる臨床試験のことを「DAY1」と言うんだそう。
薬って実際に人に投与できるというか、販売されたり使われるようになるまで、本当に長い年月がかかるんだって。それこそ10年とか。
「俺にとっては、それに25年掛かったということです」とサラッと言う井出さん。
今まで見てきた井出さんは確かに、その時その時の完璧であって、その時の井出さんがやりたいこと、叶えたい事、魅せたい事であったことは確かだけど、その先にあるDAY1を見据えてのことだったんだよねって、改めて。

そして【今】について。
今にずっとこだわってきたことは分かっていた。過去じゃなくて、「今の自分」のやりたいこと、やるべきこと、成しうるもの、こと、そしてそれを見てすきだと、応援したいと思ってくれる人。
前に少しだけ話したことを思い出した。

井出さんの芸能生活はとても長くて、わたしのファン歴なんか、いまだに3分の1もたどり着かない。天てれも、おはすたもほぼ見たことがないと言っても過言じゃないわたしにとって、2010年の4月に井出さんのことを見て一目ぼれしたことは絶対に後悔は無くて、出会えて良かったって心から思う。それでも、今この瞬間に新しく井出さんのことをすきになった人のことを羨ましいと思うし、これから井出さんのことをすきになれる人のことを羨ましくも思う。すきになってからの過去があって、それらはいつだって楽しくてキラキラしてる。でも、それでも今の井出さんがいちばんすきだし、今がいちばん楽しい。それに間違いはなくて、積み重ねてきた季節があるからこそ見えるものは確かにあって。
それでも、まっさらな状態から、今この瞬間だけを見てすきだって思った人の熱意はすごいなって思ってしまうんだ。マイナスなことが言いたいわけではなくて、今にこだわる井出さんだからこそ、過去を愛おしく思いながらもこれからもちゃんと、今を見ていきたいって思った。

人は変わる。井出さんだって変ったって思うところ沢山あるし、わたしだってたくさん変わった。(それいうと化粧と髪型と服装と体型のことを言う井出さんはやかましいとおもう←)これからも変化を楽しんでいきたいし、変わらず過去を愛おしく思いたいし、今を目一杯すきでいたいし、未来に期待を持ち続けたい。そんなことを想ったMCでした。


「このライブが今の俺のすべて。それをよかったと感じてくれる人たちと、未来に歩いていきたい。ただ、過去も未来も今も、変わらないものがある」

このワードから、「それが、Super star」と。
さすがに感情が高ぶった。すぱすた、歌ってくれるんだって。
すごい格好よく決めたのに、まさかのMPCが不調で音が出ない(笑)えええええってなりながらも熊井さんのところに駆け寄る井出さん、笑いにもっていきながら熊井さんとMPCの調子を確認して、予備なのかな?でやることに。かっこよく決めたのにー!ってなりながらも、もう一回同じ感じで進めようとするも、気恥ずかしくてちょっとおちゃらけて進める井出さんが、愛しくてたまんなかった。

「Super star」
何にも代えられないくらい、大事な曲。大切な曲。
目黒で初めて井出さんが歌った時からずっと、ずっと変わらずにいちばん大切な曲。井出さんの軸。彼がステージに立ち続ける理由。
今にこだわるという話のときに、DAY1というタイトルを聴いた後に、歌わなくなる日も来るのかなって思った。軸だと思ってても、その軸だって変っていくもので。それも仕方ないなって思った。それでも、聞けたら嬉しくて、安心する曲で。ずっと前に、すぱすた歌えなくなったら終わりかなって話す姿があったけど、それだって過去の話で。
それでもこの日、「過去も未来も今も変わらないモノ」って言って歌ってくれて、本当にうれしかった。

井出さんのモノの考え方がすき。それが見える瞬間がすき。そう思ったきっかけはもちろんいくつかあって。その全部が入っているのがこの曲だったから、つまりはわたしのすきの大元。わたしの井出さんをすきだって思う、いちばん根底にある部分。
何度も泣きそうになったけど、おちゃらけ井出さんの効果もあったし、ステージに立ってる井出さん見るとやっぱり顔がゆるゆるにやにやしちゃって、多分満面の笑みで見てた。
楽しそうだった~本当に。ニコニコしてて、Super star!って叫ぶ時も満足そうで、可愛かった~。すき。

本編最後、未配信曲「Magic number」
この曲歌うと思ってなかった!って思った反面どこかで、やっぱりこの曲かって思った。井出さんがTakuyaIDEとして活動してきた一番最初の日。赤坂BLITZでの、メンターテイメント2012。あの日歌った曲は、「Super star」と、この「Magic number」だったから。
あの時から曲はちょっと変わってる。変わったというかプラスされた部分がある、というのが正解なのかな。いや正解は分かんないや。わたしの認識の問題。
わたしの中での井出さんはエンターテイナーだと思うけど、その中でも一番その感覚が強くなるのがこのまじっくなんばーかなって。冒頭がすき~~~~!だいすき~~~!マジシャンみたい~~!(曲名に引きずられてるところもあるよ!)この日もみんなでまじっくなんばー!って叫ぶの楽しすぎた。ライブでしか聞けない曲だから、久しぶりに聞けた!!!!!ってテンションが上がる曲。井出さんもこの曲は絶対にニコニコでかわいいんだあ。たまらん。この日も最強にかわいい「自作自演を可愛がれ」でした。かわいい。

そんなわけで、本編終了!
最後は、エンドロールが。ゲストひとりひとりの名前と、リハ映像。そして下には黒の帯に白字でDAY0に書いてあるような、スペシャルサンクスの名前が流れていく形式だった。リハのどれもこれも色と柄の主張が激しい井出さんで、ほんと最近どうした?!?!って思いながら、楽しそうに、真剣にリハをしている姿が見れて嬉しかった。準備風景を見せることがすきではない井出さんだけど、映画のエンドロールみたいなオフショットはファンであるわたしにはとても貴重だった。


アンコール
出て来て最初にしたのが、グッズ紹介だったかな?
ブランドを立ち上げました~high-t(ide)っていいます(はいたいど と読みます)日常使いもして欲しいから考えました~とのこと。
TシャツはZip your Lip!つまりは、黙れ!です!って意気揚揚に紹介する井出さん。このTシャツをね、嫌いなね、上司に会いに行くときにね、着ていけばいいと思います!ね!って、いやごめんわたしは出来ないな!!!でも黙れ!ってのはわたしにぴったりだと思います(自虐です)
あとは、タオル!「俺の人生は俺が決めるんだタオル」です。これがね、台所とかにね、掛かってると悲しいからな!!!!っていうけど、わたしはタオルは基本保管派です(聞いてない)
あと、クリアファイル!!!!井出さん曰く、我が強いクリアファイルです!井出さんの綺麗なお顔が映ってる、つまりは写真のファイルなんですが、残ってるから買って帰って下さい!って言われたのにテンション上がって追加購入するの忘れたんで謝りたい気持ちでいっぱいです(なんで)1枚はあるよ!かっこいいよ!お顔がいい!お顔がきれい!
そして、ランダムピック!3つかな?開けては投げて~ってしてくれました。画伯井出様の絵が描いてあるんですけど、見ざる言わざる聞かざるの3猿なんだけど、言わざるのお猿さんに「SAY SOMETHING」って書いてあって、「言わざるなのに、、、、、なにか言え!!!!と!!!!矛盾!!」てなことをお話しされてました◎やっぱり画伯だからなのかなあ。るんるん

ランダムピックの流れから、この会場を出てね、交換とかね、ほんっとうにやめて下さいね!!!!!迷惑なんで!!!この会場使えなくなっちゃうから!!と注意事項に関して、ものすごい井出卓也節で説明を。
この会場20時が完全撤収なんで!もう、すぐ帰って!溜まんないで!会場前で溜まるのなしね!!!!!!と。
そして、俺出待ちとかだいっきらいだから!!!まず今ここでは(ステージ)まあまあ輝いてキラキラしてるけど、ステージ降りて化粧とか落としたらぶっさいくだから!!!見たくないでしょ?だから絶対すんな!帰れ!
それに、打ち上げも渋谷じゃないから!へーんだ!だから待ってたって無駄だし、探しても無駄―!残念でしたー!!!!!へーんだ!!!ってだいぶ愉快に。今回の注意事項はスタッフさんからのモノで、凄くしっかりしていて満足だったんだけど、やっぱり本人からのものって影響大きいし、これだけきっぱり話してくれるのは本当にありがたい。出待ちとかしないけど、こういう部分だって井出さんの人柄が伝わる部分だと思ってるし、実際にプラスに感じて下さった方も多かったみたいだし。
注意事項って自分で言いたくないって思う人多いのかな~って思うけど、やっぱり本人が伝えるから伝わるものもあるし、井出さんはそれをすごくプラスに使える人だから本当に素敵な人だなって思うんだ。
締めは、「そんなことしてないで、友達とかと楽しかったね!ってしてきなさい。ね。この曲みたいに。」

って流れから、「T.G.T」!
ビール!ビール!ビーフビーフ!の曲です。もう全力で「もちろん喜んで行きましょうやー!!!!」って手あげたよね。なんかこう、横に揺れたくなる曲で思わず、永遠にこにこしちゃった。楽しかった~!
耳栓ほいってするはずが、ブロッコリーぽいしちゃって最後の最後に、(あああああ)ってなった井出さんは貴重でした。個人的に、どんたけブロッコリーぽいってしたかったんだよう!ってなった。おーやすみなさい!をごめんなさいってしてて、井出さんは悔しかっただろうけど、フロア内がなんかほっこりしてたので、そう言った意味ではなんだかわたしも心があったかくなりました。

6月と7月のライブの告知もあっての、最後の曲は
「This year’s summer」
この夏も楽しいことしようね!楽しくしようね!って何度も言ってて、私の中のでぃっさまは大人な夏だったのに、一気に可愛くなった。5,6,7気温は上昇!を、3,4,5って言い変えてて、その楽しそうな表情が可愛かった。あー終わっちゃうんだーって寂しくなったのに、ステージにいる井出さんはずっとにこにこしてて、ゲストと楽しそうで、愛おしそうに空間を見てたから、さみしい気持ちより、今日この場所にいれてよかったなあって、じんわりと。最後にもう一度ゲストの紹介して、みんなで手を繋いでありがとうございましたー!のいつものご挨拶して、ライブは終了でした。

終わってから、楽しかったー!!!!!!!!ってテンションが上がって、いつもの「今日、楽しかったね?!?!?!」も速攻に出たし、にこにこゆるゆるふわふわだったし、でもなんか、ずっとどこかに違和感があった。みんなでT.G.Tするためのお店に行く道中も、着いてからT.G.Tしてる時も、なんでずっとこんなに言葉が出てこなくて、違和感があるんだろうってずっと悩んでた。でも楽しかったことはもちろん確かで、でも楽しいって感じ方がずっと違くて。

ずっとその日の夜に考えてた。なんでなんだろうって、ひとつひとつ、セトリを思い出しながらいろんなこと考えてた。それで気付いたんだ。『DAY1』は、日本語ラップのプロである井出卓也が、自分が出来ないことのプロと、お互いをどう生かしあっていくのか、それを目の当たりにした日だったんだ。自分をどう魅せるか、それはもちろん当たり前のベースとして。
自分が作り上げてきたものと、自分が作り上げられないもの。「プロ」がキーワードだった。だから今回は、熊井さんはもちろん、楠瀬さん後藤さん吉野さんへのリスペクトがたくさん感じられたし、巻き込んでのライブだったのかなって。自分のなかでストンっておちた。

今までの、自分が!自分を!そういうライブはもちろんだいすきだった。魅せ方はたくさん変わっていったし、その変化が楽しかった。それはもちろんだったけど、生かし合うという魅せ方も素晴らしかった。また一つ、新しい好きが見つかった気持ちだった。

感情がぶわっと高ぶる楽しさというよりかは、じんわりと、今思い出してもじわっと鳥肌が立つような、感覚が違う楽しさでした。楽しさ?違うかも、充足感だ。
聞けた曲数も減った。それでも満たされた気持ちになった。曲数が減っても、届けたい、伝えたい、見せたいものが明確だったから。覚悟が、矜持が、表現の幅が、生き様が、そこにはあったんだ。

この日1日を通して、井出さんのファンでいられたことが本当に幸せだって思った。新しいものを魅せ続けてくれることに感謝しかなかった。
私はもともと、俳優さんのファンだったからずっと、舞台がすきで。井出さんが音楽をやりたいと思う気持ちと熱と行動と、舞台やドラマに出て欲しいと思うわたしの気持ちがどこかずっと離れていて、それをごまかし続けながら応援してて、苦しい時もあったんだけど、今やっと井出さんの音楽をやりたい気持ちに自分の気持ちが追いついた。すごく勝手なおたくの言い分だけど。やりたいことを1から作り上げる姿を、応援したいって思った。心から。

井出さんの生き様がすきだ。今この瞬間を精一杯、自分らしく生きる井出さんがすきだ。
過去があって今がある。DAY1を迎えるためにある全部の日が、DAY0が必要だった。その全ての日々に感謝したいところです。DAY0の期間を少しでも見れこれてよかった。そしてDAY1を見れてほんっとうによかった。変化を大切にする井出さんがすきです。今日もまた、すきを重ねられて嬉しい。





わたしは井出卓也という存在を信じてる。
道を切り開いてきた強さを、戦う力を、いろんなものを跳ね除けてきた意地を、曲げられない信念を、すべてを背負う覚悟を、責任を理解する力を。そうあるべき自分を信じる力を、それを形にするための努力を、彼が確かに持っているから。そしてそれを全部まるっと飲み込んで前を向く姿がいつだって格好良いから。

そして最後に!
これからも井出さんの活躍を、TakuyaIDEの活躍を、少しでも長く見続けられますように。

記憶はいつか薄れてしまうから、わたしなりの記録として。
2018.3.3 SHIBUYA SOUND MUSEUM VISIONにて行われた TakuyaIDEの『DAY1』へのたっくさんの感謝を。